れとる個人が運営するポケ擬専用ブログサイト。
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名前:カスガ(Kasuga)
原型 / 性別:★エレキッド♀
年齢:16歳
とくせい:せいでんき
設定文:
一人称はカスガ、と自分の名前を呼ぶ。相手には基本、さん付けで敬語。身長は158cm。
性格はうっかりやで血の気が多い。
いつも一生懸命な明るい女の子だが、典型的なパワー馬鹿で、難しいことを考えると熱を出す。
(頭にいくべき栄養はおそらく胸にいったと思われる)
褒めれば調子に乗り、怒れば落ち込み、勝負と言われれば受けて立つ。すぐ人の言葉を信じるので非常に扱いやすい。
やたら気合を入れるが、いざ本番となると緊張したりうろたえてしまう。
結構な食いしん坊。普通の食べ物も食べるが、嗜好品として電気も食べる。食べ物を与えると懐きます。
ティグレの助手。という名の小間使い。パシリともいう。
かつてティグレに助けられたことからティグレの家に居候し、ティグレの留守の間家を預かっている。
将来的に遊園地の従業員となる予定だが、その電気の能力を買われているのでよくも悪くもしばしばティグレに都合のいいバッテリーとして扱われている。
気合を入れるときは腕をぐるぐる回す。うっかり回しすぎて放電することもしばしば。
また、色違いの力なのか底知れない電気量をもっているが、上手くコントロールができないためにほとんど使えていない。本人が意図せず何かのはずみで突然10万ボルトを発したりするので、水や飛行タイプは注意が必要。
山の麓の街に住んでいたが、ある冬の時期に近くの発電所の故障により街に電気が供給されないという事件が起こったとき、カスガはまだ子供でありながら街の誰にも負けないほどの電気を蓄えていたのに、上手くコントロールができなかったために役に立てなかった。
心無い大人たちから色違いということで勝手に特別視され、期待を抱かれ、そして一方的に失望されたことが忘れられず、自分の力をコントロールできるようになって人の役に立ちたいと思い、街を出た。
道に迷い空腹で倒れたところをティグレに助けられ、現在に至る。
攻撃時は全身がうっすら青白く光る。手から弾丸のように放ったり電気を体にまとわせて物理攻撃もできる。
電気の力を使って目にも留まらぬスピードを出すことができるが、電気は無尽蔵でもカスガ本人の肉体に負荷がかかるため、あまり使わないようにティグレから言われている。(言っておかないと気にせずガンガン使うため)
最大火力は十分すぎるほどなのに、コントロールができていないので暴発したり、あらぬ方向に攻撃してしまったりする。だがティグレの指導の下でだいぶまともにはなってきた。
参考台詞:「お腹空いたなぁ・・・えっ、オヤツくれるんですか?!わぁぁあいやったー! ティグレさんスキ!!」
「色が違ってても、皆と変わらないんだよって。どうしてその場だと言えないかなぁ、カスガは」
「あぁん放電が止まらないよぉぉごめんなさぁぁい」
「か、カスガだって一人でできます!カスガに任せてください!」
絡みについて:
主にティグレにいじめられている。
だが彼のことは嫌っておらず、むしろ尊敬しているので、たまに稽古をつけてもらったり、勉強を教えてもらったりするのを楽しみにしている。
料理がささやかな特技。でもティグレの方がうまいのでせめて頑張りたいと思っている。
彼が将来の夢である遊園地の構想を話すのを聞くのが好き。居候までしているカスガだが、ティグレに恋愛感情を抱いているわけではない。上司であり尊敬する恩人という認識。
単純に恋愛感情というものがわからずそういったものに鈍いので、自覚していないという可能性もある。
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性別:
女性
自己紹介:
うちの子が可愛いただの親ばか。
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